THEOの4月次運用報告

THEOの4月次運用報告
どーもオキスケです。

THEOの運用報告書をもとに、4月次の運用報告をアップします。

180527-01

180527-02

3月次は円建て・ドル建てともにトータルでマイナスの運用となっていましたが、4月次は、円建てはトータルでプラス、ドル建てはトータルでマイナスになっています。

円建てがプラスに振れているのは、円安による影響のようです。

4月次運用状況

※レポートより転載しています。

グロース・ポートフォリオ

4月にグロース・ポートフォリオは米ドルベースで0.40%上昇し、円ベースでは円安により3.28%の上昇となりました。世界の株式は、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が貿易面の対立解消を意識した発言をしたことで、米中貿易戦争の懸念が後退したことや、業界大手が予想を上回る決算を発表したことにより、経済の底堅さが示されたことなどを受け、上昇しました。ポートフォリオでは、米国大型グロース株、中型バリュー株、大型バリュー株がそれぞれ+0.10%、+0.09%、+0.08%プラス寄与しました。その他の国・地域ごとでは、日本を除くアジア太平洋株が+0.10%プラス寄与しました。一方、マイナス寄与したのは日本株(-0.01%)でしたが、影響は限定的でした。新興国市場は概ね下落しましたが、保有していた韓国株は若干上昇し、+0.01%プラス寄与しました。四半期ごとのリアロケーションでは、日本株、韓国株、アジア太平洋株の一部を売却し、米国大型バリュー株と日本を除くアジア太平洋株を買い増しました。

インカム・ポートフォリオ

インカム・ポートフォリオは米ドルベースで-1.20%下落し、円ベースでは円安により1.63%の上昇となりました。米国債金利は、米中間貿易摩擦への警戒感が後退するなか、米国景気の改善が継続するとの見方が広がったことや、原油価格の上昇にともなってインフレ期待が高まったことなどを受け、上昇しました。米国債のイールドカーブは、全体的に上方へシフトしました。投資ユニバースでは、米国金利上昇とそれにともなう米ドル高などにより、米国を除く世界の国債、米国超長期国債、新興国債券などが下落する一方、クレジット・スプレッド(国債に対する上乗せ金利)が縮小したことで、ハイイールド社債やシニア・ローンなどが上昇しました。ポートフォリオの保有銘柄では、米国投資適格社債(-0.39%)や中期国債(-0.30%)などがマイナス寄与しました。プラス寄与したのは、ハイイールド社債(+0.05%)でした。月次のリアロケーションにおいて、米国ハイイールド社債、中期国債、新興国債券の一部を売却し、米国シニア・ローンを買ったほか、超長期国債を買い増しました。ポートフォリオ全体のデュレーションは、先月からほぼ変わらず8.13年となり、年率平均利回りは、先月よりもやや高い3.88%となりました。

インフレ・ヘッジ・ポートフォリオ

インフレヘッジ・ポートフォリオは米ドルベースで0.66%上昇し、円ベースでは円安により3.54%の上昇となりました。中国の習近平国家主席が貿易に関して融和的な姿勢を示したほか、サウジアラビアが80ドル近くへの原油価格上昇を望んでいると伝わったことなどを受け、原油を含むコモディティ全体を保有する銘柄が+0.55%プラス寄与しました。一方、地政学的緊張の緩和とドルの急伸を背景に安全逃避需要が後退したことなどにより、金が-0.13%マイナス寄与しました。輸入物価指数は1.16%上昇し、前月値は若干下方修正されました。月次のリアロケーションにおいて、米国リート・不動産株と原油を含むコモディティ全体を保有する銘柄の一部を若干売却し、インフラ株を買い増しました。

なかなか難しくて、全ては理解できないですね。

ただ、思ったのは、やはり世界の市場は米国の動きに大きく左右されるという事です。
また、グロースのレポートにあるとおり、米国の経済の底型さという点では、株式投資の中心を米国におくのが、一番リスクを抑えられるのかなと素人なりに考えます。

運用報告書が、これからTHEOの運用を考えている方の参考になれば幸いです。

4月次ポートフォリオ

ポートフォリオを3月次で確認した際には、はじめに決めた運用ガイドラインの割合と大きくかけ離れており、市場の動きにあわせてTHEO側で柔軟に対応している事が見受けられました。

さて、4月次はどうなっているのでしょうか。

3月次
180504-03

4月次
180527-03

グロース 48.4%→52.3%
インカム 27.2%→24.0%
インフレヘッジ 14.7%→8.6%

という動きになっています。

大きくは動いていませんが、株式市場が上向きになっている事を受けてか、やはりグロースの比率が増え、インカムとインフレヘッジの比率が減っています。

当たり前っちゃあ当たり前の動きですが、しっかり対応している事は安心できますね。

おわり

以上、4月分の運用報告でした。

それでは本日はこのあたりで!
また次回の記事にもめんそーれ♪